2026.9.6
建売住宅を買って後悔しやすい人の特徴8選
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最近、弊社に相談に来られる方々が、建築費高騰や住宅ローン金利上昇の影響もあってか、「注文住宅を検討していたが、コスパとタイパを重視して新築建売住宅を検討購入する」ということが増えているように感じています。
でも、魅力がたっぷり詰まった建売住宅であっても、選び方や考え方をちょっと間違えると「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまうケースがあるかもしれません。
そんなことにならないように、今回は、今までの経験値の中から「建売住宅で後悔しやすい考え方」の特徴を8つお話ししますね。
1. 「100点満点」の理想を求めすぎてしまう
建売住宅の一番の魅力としては、「プロが考えた使いやすい間取り」が「コスパ、タイパ良く」手に入ることがあります。
しかし、最初から「自分たちの理想を100%満たす完璧な家」を探そうとすると、実際には100点満点の建売住宅は無く、いつまでも購入決断できず、結果的に買い時や好条件の物件を買い逃してしまうということがおこります。
「まずは80点の家で大丈夫! 残りの20点は自分たちの工夫(例えば、駐車台数が足りなければ月極を借りるなど)でどうにかなる」くらいの柔軟な思考を持てる方ほど、条件の良いおうちを買い逃すことなく、また住んでからの満足度も高くなると思います。
2. 手持ちの「家具・家電のサイズ」を測らずに買ってしまう
「リビングが広いから大丈夫そう!」と感覚で決めてしまい、いざ引越したら「愛用の大きなソファが窓を塞いじゃった…」「冷蔵庫がドアを通らない!」ということ、たまにあります。
リビングやキッチンが家具家電を置いたら思い描いていたイメージと異なる場合もありえます。
図面だけでは分からない実際の寸法は、内見の時にしっかりメジャーで測りましょう!
多くは、キッチン反対側のカップボート、冷蔵庫を置く壁幅の採寸、壁コンセントの位置。脱衣室の空きスペースの寸法。リビングの寸法を測りますね。
実際、私たちが平面図を持参して採寸をお手伝いすることが多いです。
ついでに、、、売買契約が済んだら、カーテン購入のために窓の採寸もお手伝いしています。
3. 「休日の昼間」の周辺環境しか見ていない
おうちを見学するのはお休みの日の昼間が多いと思いますが、実際の生活は平日も夜も続きます。
「平日の朝、通勤ルートの渋滞は?」「夜の帰り道、街灯は明るくて安全?」「近くのゴミ集積所は綺麗に使われている?」など、違う時間帯のリアルな環境もチェックしておければ、住んでからのギャップに驚いてしまうことがなくなりますね。
タイミングが合えば、雨天時、降雪時の状況も確認できるれば十分ですね。
4. 注文住宅の「見栄」を引きずっている
「本当は注文住宅で細部までこだわりたかったな…」という未練を持ったまま建売住宅を購入すると、住んでからもSNSや友人の家と比べてしまい、せっかくの新居なのに幸福度が下がってしまいます。
この注文住宅のオリジナリティへの「想い」はよく理解できます。
その「想い」を消すには「住環境への価値観」を考え直すことが必要です。
建売住宅は、初期費用と月々の住宅ローン返済を賢く抑えて、その分をお子さんの教育費や家族の思い出づくりの旅行、外食、趣味などに回せる「最強の家計防衛」です!
毎月の家計費に余裕を持って、楽しい時間を家族と共有することの有意性を考えて欲しいです。
この合理的な価値観にシフトできるかどうかが、満足度を大きく左右します。
5. 収納の広さを「今の荷物量」だけで判断してしまう
特に小さなお子様がいるご家庭は、成長とともに服や学校の道具、部活の用具など、驚くほど荷物が増えていきますよね。
ご家族が増える場合もその通りです。
内見の時に「今ある荷物が入るか」だけでなく、「5年後、10年後の家族の荷物も収まるかな?」という未来を見据えた視点を持たないと、収納不足で部屋が散らかる原因になってしまいます。
「収納スペースがあればあるだけ、物を入れてしまう!」と昔から言われています。
また、現在の住まいから引越しする際には、しっかり断捨離をして本当に必要なものだけを新しい住まいに運び込みましょう。
6. 「建物」に気を取られ、「立地」を妥協してしまう
「外装、内装がおしゃれ!」「設備が最新!」「間取りが理想的!」と建物の魅力に惹かれすぎて、毎日の通勤や子どもの通園通学に不便な立地やハザードマップエリアを選んでしまうパターンです。
内外装や設備は後からリフォームで変えられますが、「立地」だけは絶対に変えられません。
共働き世帯にとって、毎日の通勤や子供園への送り迎えの移動時間のロス(タイパ)は想像以上のストレスになるので要注意です。
また、不動産の資産価値的な考え方でも、建物よりも土地(立地)の価値が重要になりますね。
7. 「表面的な物件価格」だけでギリギリの予算を組んでしまう
マイホーム購入には、物件価格以外にも「諸費用(登記費用やローン手数料、仲介手数料など)」や「オプション工事費(網戸、カーテンレール、テレビアンテナ、エアコンなど)」がかかります。
これらを計算に入れずにギリギリの予算を組んでしまうと、引越し後の生活にゆとりがなくなり、後悔に直結してしまいます。
住宅ローンの借り入れ金額と手持ちの現金のバランスを良く検討する必要がありますね。
住宅ローンの借入額と月々返済の金額をいろいろ変えて「シミュレーション」することで将来の不安を少なくできると思います。
8. 相談しやすい「不動産パートナー」を選んでいない
実はこれが一番の難しいかもしれません。
スーモやアットホームなどのポータルサイトでは、同じおうちを数社の不動産会社が掲載している場合が多いと思います。
そこで、それぞれの不動産会社のホームページやGoogleマップのクチコミなどを見て会社を吟味することが必要です。
不動産会社の営業マンの強引なペースに乗せられてしまったり、デメリットを隠されたまま購入してしまったりすると、引き渡し後にトラブルになってしまいます。
自分たちのライフスタイルを理解し、一緒に悩み、プロとして正直なアドバイスをくれる不動産会社、営業担当者を窓口に選んで買うことが、失敗を防ぐ最大の防御策です!
◾️まとめ
いかがでしたでしょうか?
建売住宅での後悔のほとんどは、「事前の確認不足」と「価値観のミスマッチ」などから生まれます。
住まい工房やまぎしでは、お客様が絶対に後悔しないよう、女性スタッフならではの細やかな視点で「建物スペック」や「立地条件」まで、しっかり寄り添ってアドバイスいたします。
家づくりは、ご家族の未来を守る大切な「家計防衛」です。
無理のない予算で、心から「うきうき」する新生活をスタートしませんか?
